お知らせ
医療者支援に総額1億円を寄付
JIDグループは新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療者支援として、下記千葉市などの4団体へ総額1億円を寄付いたしました。
【寄付及び支援先団体】
■千葉大学医学部附属病院 寄付金:4,000万円
(JIDより3,000万円、SOSより1,000万円を寄付)
■君津中央病院 寄付金:3,000万円
(JIDより2,000万円、SOSより1,000万円を寄付)
■千葉市 寄付金:2,000万円
(HM24より1,000万円、SOSより1,000万円)
■千葉県病院局 寄付金:1,000万円(JIDSより)
※JID:日本賃貸保証株式会社、SOS:特定非営利活動法人 Standard Opinion Society、
HM24:株式会社ホームマイスター24、JIDS:ジェイアイディ総合管理株式会社
また、2020年11月13日(金)に千葉市文化センターにて『JIDグループ新型コロナウイルス医療機関支援寄付金贈呈式』を行い、JIDグループ 会長 井坂泰志と日本賃貸保証株式会社 代表取締役社長 梅田真理子より、千葉大の徳久学長、君津中央病院の田中企業長、千葉市の熊谷市長、及び千葉県の山崎病院局長に目録を贈呈いたしました。
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【出席者一覧】
上段:千葉大学医学部附属病院 院長 横手様、君津中央病院企業団 企業長 田中様、君津中央病院 院長 海保様
下段:千葉県 病院局 局長 山崎様、国立大学法人 千葉大学 学長 徳久様、千葉市長 熊谷様、木更津市長 渡辺様
JIDグループ会長 井坂泰志は「新型コロナの収束が見通せない中、医療関係者は県民市民のためもう一踏ん張りしてほしい」と挨拶、徳久学長は「新型コロナ患者の最後の砦として頑張ってきた。これからも県民の命を守る最善の努力をする」と約束してくださいました。また、熊谷市長は「心から感謝している。善意は最前線で奮闘する医療・介護従事者の励みになる。全員一丸になって新型コロナを乗り切りたい」とお話いただき、2,000万円は市が独自に創設した新型コロナ医療・介護応援寄付金に充ててくださるとのことでした。
この度の贈呈式の様子につきましては、11/14号の『千葉日報』4面、11/19号の『新千葉新聞』1面にも掲載されております。
私たちJIDグループは、今後も事業活動を通して「公平で公正な社会づくり」を目指すことで、継続的に社会に貢献し、保証を超えて一人一人の暮らしに寄り添い、今を共に乗り越えていきます。