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支援者からの喜びの声が励みに。

JIDの生活アドバイザー
支援者からの喜びの声が励みに。

支援者からの喜びの声が励みに。

契約者様、オーナー様双方の役に立てると実感する日々。

FUKUOKA Office

生活アドバイザーを志望した動機

前職に少なからず関連した業種だったので志望しました。

生活アドバイザーの業務内容

様々な事情で家賃を滞納している契約者様と電話や訪問でコンタクトをとります。連絡がついたらまずは契約者様の状況を細かくヒヤリングし、通常の状態(前家賃を支払える状態)に戻すためのコンサルティングを行います。目的は目の前の未納家賃を支払っていただくことや支払えないなら退去していただくことではなく、あくまでも契約者様の生活を立て直し、継続して住んでいただくことですので公的支援を勧める等、それぞれの契約者様に適したアドバイスが必要です。賃借人様が退去すると空室になることで家賃収入の減少というリスクがオーナー様にはありますので、良い賃借人様(家賃をきちんと支払う方)に長く住んでいただくことがオーナー様の希望です。結果的に賃借人様・オーナー様双方のお役に立てる仕事ではないかと思います。

生活アドバイザーのやりがい

やはり一番は契約者様の未納が解消することです。JIDはグループ会社も含め様々な支援プロジェクトを行っています。必要な方にそれらの支援を案内し、実際に支援を受けた方から大変喜ばれています。

生活アドバイザーの業務の中で嬉しかったこと、失敗したこと

嬉しかったこと

あまり日本語が得意でない外国籍の契約者様と翻訳アプリを活用したやりとりを重ね、ATM操作するが振込めないと言うので金融機関に同行したり、非課税世帯給付金の手続きを一緒に行ったりし、今のところですが、それ以降は未納が発生していないことです。

失敗したこと

何度かやりとりをし、多少なりとも関係性が構築されていた契約者様が夜逃げ。もっと他のアドバイスやコンサルティングができたのではと今も考えてしまいます。