先入観なしでの採用活動
社員たちが目指す未来先入観なしでの採用活動
学歴や国籍・採用時期の枠組みではなく、熱量や知識・スキルでの採用を目指しています。
アドバイザー/営業職 20代男性
入社した経緯は?
理念に惹かれ、仲間の役に立ちたいと思ったJIDとの出合い
JIDを知ったのは3年前の夏に開催された合同説明会です。そこで紹介された企業理念と行動方針が私の心に響きました。海外出身の私は、住む部屋を探すことがいかに大変かを身をもって知っています。保証会社の申込書に記入する際、日本国籍の連帯保証人が必要な場面に何度も遭遇し、その度に希望の部屋を諦めたりしていました。ところがJIDは国籍等は問わないし、そもそも差別をしない方針だと知り「JIDで働きたい。私と同じように困っている外国籍の方を手伝ってあげたい」と思い入社を希望しました。「誰もが差別なく安心して暮らす事のできる社会の実現」という企業理念に心から惹かれたのです。
どんな時に成長を実感しますか?
相手に興味を持つことで、仕事やプライベートにも変化が
仕事を通してお客様や取引先様へ分かりやすいように、節度のある言葉遣いや話し方が出来るようになって成長を実感しています。先輩社員から「相手に興味を持つことから始めるといい」とアドバイスをいただき、幅広い年代の方々とコミュニケーションがとれるようになりました。
印象に残っているのは、代理店訪問時に、「保証人契約が主流だったときは、女性の単身入居、外国籍の方の契約、保証人が遠方の方の契約は賃貸人様の懸念要素であり賃貸借契約がしづらかった。」「外国籍の方が日本国内に身内もいないし保証人を立てられないと困っている」という話を聞いたこと。保証会社を利用することにより賃貸人様、賃借人様の双方が不安を払拭できることを再認識した瞬間でした。
JIDはどんな雰囲気の会社ですか?
安心感を得て、持てる力を発揮できる職場環境が自慢
JIDに入社して感じたのは、社員の皆さんに差別意識がないのはもちろん、先入観なくフラットに物事を判断する環境だということ。おかげで私の考え方も大きく変わりました。安心感を得た、という気持ちです。年齢問わず昇進のチャンスがあることもやりがいに繋がっています。 入社当初、受架電が苦手だった私に「間違えても代わりに謝ってあげるから自信を持って電話して。自信のない受け答えは相手を不安にさせるよ。」と先輩が言ってくれました。おかげで今では自信をもって受架電をできるようになりました。常に先々のことを見据えて、アドバイスや事前喚起を行ってくれる先輩社員が多く、私も何度か助けていただきましたので、その姿勢を積極的に見習っていきたいと思います。