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社会に貢献しながら成長する

社員たちが目指す未来
社会に貢献しながら成長する

社会に貢献しながら成長する

「公平で公正な社会づくりに貢献する」という企業理念のもと、お客さまや社会にどう貢献できるのかを常に考えています。

アドバイザー/営業職 20代男性

入社した経緯は?

働くことが社会貢献につながる、理想とする職場を求めて

暮らしの中心となる‘住まい’に関する仕事に携わりたい、CSR活動に力を入れている企業や間接的にでも人の役に立つ仕事がしたい、という視点で就職活動をしていました。また学生時代から続けている地元でのボランティア活動を続けたいという思いもあり、それらの条件で探していたところJIDに出合いました。

JIDは東日本大震災やユニセフ・国境なき医師団など、国内外への支援活動を行っていることをHPや会社説明会で知り、そういった活動に取り組んでいるJIDで働くことが私自身の社会貢献につながると思ったのが応募のきっかけです。賃貸保証業界については全く知識がなかったのですが、会社説明会でさまざまな職種があることを知り興味を持ちました。

どんな時に成長を実感しますか?

自身を客観視して、相手の視点を意識することができるように

4月に入社してから6ヵ月間の研修期間があり、そこで忍耐力や社会で働く上でめげない気持ちが養われたと思います。社員証や社章を付けて外勤する際には「会社の看板を背負っている」という意識が高まり、自身の行動やマナー等に気を遣うようになりました。
現在はJID-WEBの担当として、社内外問わず質問や相談を受ける役割を担っています。私の回答が不正確であったり、質問された方に正しく伝わらなかった場合などは誤った情報として伝わってしまいます。正確なコミュニケーションをはかるために、こちらから能動的に情報を集めるなど、必要なことをすぐに確認して補完するよう心がけています。入社当時の私では思い至りませんでしたが、今では相手方の状況や立場に寄り添って対応することを意識して取り組めるようになりました。

JIDはどんな雰囲気の会社ですか?

安心して仕事に打ち込める環境で、人にも社会にも貢献

職場は明るく安心感のある雰囲気で、仕事で困ったらすぐに相談しあうことが出来ます。役職や立場に関係なく自分の意見を伝えることができ、自分らしく働ける環境だと思います。JIDはコロナ渦で生活が厳しくなってしまった方や飲食店、母子家庭等にコロナ支援として社会貢献活動を行ってきました。ほかにも被災地で困っている人や地域に対して積極的に支援を行っており、私もJIDの一員として社会貢献の一助となっていることを実感しています。研修期間に同じグループだった同期入社の仲間の存在も励みになっていて、配属先は別ですが情報交換をしながら「頑張ってるな、自分ももっと頑張ろう」とモチベーションを上げています。