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SDGs Goal 08
働きがいも、経済成長も
より良い暮らしを保証する
私たちJIDは、1995年の創業よりどなたにも差別なく安心して住宅に住まうことのできる社会の実現を目指し、事業を推進してきました。日本初の賃貸保証会社としてより良い暮らしを保証し、公平で公正な社会づくりに取り組んでいます。
誰もが差別なく
安心して住宅に住まう事のできる 社会を目指して。
自分自身のライフスタイルに合わせ、日本の不動産業界では、古くから保証人制度があり、安定した収入があっても、外国人の方など身寄りがない方は連帯保証人を立てられず、お部屋を借りられない厳しい現実がありました。私たちJIDが事業を開始した背景には、このような社会課題に向き合い「公平なサービスを受けることができない人たちに安心で安全な住まいと暮らしを提供したい」という強い想いがあります。
JIDが目指しているのは、国籍・職業・性別・年齢に関わらず、だれもが差別を受けることなく安心してお部屋を借りることができ、多くの人が豊かな暮らしを通じて自己実現を目指せるような社会の実現です。
誰一人取り残さないネットワーク、
「もしもの時」に頼れる共助社会へ。
日本では年々独身・ひとり暮らし世帯が増加し続けています。単身で生活する人の中には「もしもの際に頼れる人がいない」という課題を持っている方は少なくありません。水道や電気のトラブルが発生してしまった、家賃が払えなくなってしまった、病気になってしまった…私たちJIDはそんな「もしも」の際に助け合える社会を目指しています。
誰一人孤独に悲しむことがないように、社会的弱者をつくらない賃貸保証を超えた「新しい絆」へ。私たちの保証ネットワークは、孤立を防ぐ共助の機能も担っています。
お部屋を借りる人も、住まいも、街も。
すべてが長期的に豊かで、 サステナブルであるように。
良い住環境を、現在お住まいの方から次の方へ、そしてまた次の方へ…「住みたくなる街」を作るのは、そうした価値の循環による蓄積に他なりません。
みんなで住まいの価値を守り次世代へ繋いでいく、持続可能で豊かな暮らしが実現する社会を目指して。私たちJIDの賃貸保証はサステナブルな考えに基づいています。
私たちは日本初の賃貸保証会社としてのプライドを持ち、これからも賃借人様・オーナー様・不動産会社様とともに不動産業界と保証業界における諸問題に誠実に向き合っていきます。
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オーナー様
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賃借人様
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不動産会社様
暮らしと、住まいと、社会を繋ぐ。
JIDは事業を通じてSDGsに貢献しています。
単なる「賃貸保証会社」ではなく、
誰一人取り残さない未来のために、
私たちはこれからも
社会と向き合い価値を共創してまいります。
JID SDGs Actions